山形県の板垣公一さんが3月26日19時10分ごろ(世界時。日本時では27日4時10分ごろ)、へび座の銀河NGC 5957に17.4等の新天体を発見した。
群馬県の小嶋正さんが3月23.763日(世界時、以下同。日本時では24日3時19分ごろ)にいて座付近を撮影した画像から、13.5等の新天体を発見しました。この天体は24.0555日(日本時1時20分ごろ)に、ロシアのNMW(ニューミルキーウェイ)サー ...
2025年4月25日の未明から明け方、東の低空で細い月と土星が接近し、細い月と金星が並ぶ。 4月25日の未明から明け方、東の低空で月齢26の細い月と土星が接近し、明けの明星の金星が並んで ...
ビクセン が、フラッグシップモデルのVSDに迫る高性能をリーズナブルな価格で実現した天体撮影用鏡筒「SDP65SS鏡筒」と、SDP65SSの焦点距離を0.8倍に短縮する写真用補正レンズ「SDPレデューサー0.8×」を発売。
17日に最後のデータを受信し、掲げられていた全目標を達成して、14日間にわたったブルーゴーストの月面活動が終了した。ブルーゴーストは昼間に346時間、夜にかけても5時間稼働し、これは月着陸船の商業運用としては史上最長となった。「ミッションを支援してく ...
日本天文学会では、歴史的に貴重な天文学・暦学関連の史跡や文献などの保存、普及、活用を図る目的で、毎年「日本天文遺産」を認定している。第7回(2024年度)の遺産には、1899年に設置されZ項の発見につながった「臨時緯度観測所本館(現・木村榮記念館)」 ...
3月11日付の国際天文学連合小惑星センターの小惑星電子回報で、台湾・中央研究院天文及天文物理研究所のEdward Ashtonさんたちの研究チームによる土星の新衛星128個の発見が報告された。
時おり細い月と並ぶ光景は、とくに美しい眺めです。また、8月中旬に木星と大接近する現象なども見ものです。早起きして観察しましょう。 2025年の春から秋まで、金星は「明けの明星」と ...
アルマ望遠鏡の高解像度観測により、129億年前の宇宙に存在する超大質量ブラックホール付近に熱いガスが発見された。隠れた超大質量ブラックホールを探るうえで有用な手段になると期待 ...